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2008-04-16 03:27 | カテゴリ:モノローグ
今日LIVEの稽古だった。
前回からずっと気になってたことを口に出してみた。

結局今のキャストチームの素人加減に私がいらだちを隠せ続けることはできなかったということ。
なぜならば、今のキャストさんは、全員「ちゃんとした・・・」「上手な」「きっちり」を目指しているから。台本を書いた張本人の私には理解不能・・・

確かに彼らがやっていることは間違いなどもちろんない。
でも間違いはないことがそもそも間違いなのだよ。

間違いがあるから心を打つ、必死さが出る人間らしさが渦巻くのだよ。
間違いなく今のキャストで上手な芝居を見せるとなれば、日本国中で頂点には立てまい。
彼ら以上に上手な芝居をできる人間はやまほどいるのだ。

だけど私は彼らにキャストを依頼した。
その理由はただひとつ。ぶっ壊したいから。
枠を突破したいから。彼らにしかできないことを見出したかったから。

今このキャストでしかできないことを思いっきりやってほしいのだ。
今日仕上がっていた芝居は別に彼らじゃなくてもできるお手本のような芝居なのだ。

自分達に挑戦する強さを持ってほしい。
失敗を恐れず、間違いに屈せず自分たちらしさを会場にぶちまければいい。

その結果、お客様から否定されたら、そんな人は二度私のLIVEに来なくてもいいその責任はすべて私が背負う。だから若さに任せてぶつかって壊れればいい。

そのはじける音をとらえていきたい。
そう心から願っている。

私は今のキャストにしかできないことはまだまだ沢山あると思っている。
でもそれをなし得れるかどうか、私ではなく彼ら自身が自らを追い込む精神にだけかかっている。

すべての出演者はわたしがその根性を見込んだ人間のはず・・・
もっと怖がらず自分と仲間を信じて表面だけではない芝居の心をうたいたまえ!

これが役者人生舞台人生最後になるのだと思って体当たりの作品を生み出してほしい。
私は彼らがぶつかる音が聞こえたときにだけ出来上がる最上級の失敗を待ち続けるのみ・・・・・




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