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2007-09-06 01:56 | カテゴリ:モノローグ
私は自分の今あるべき場所を見ることを嫌う。
今居る場所を認めることも嫌う。
受け入れて失くした後を考えるゆえの愚かさと想う。

自分の中の自分に閉じこもり、外の世界と拒絶する。
自分の中の自分を見られることを何よりも嫌がる。

もし仮に無理やりにでも入ってくる気配がしたら
目の前でこの首を切ってしまう気がする。

誰も私の中の私に目を向けないでほしい。
自分でも入れない自分なんです。

悲しみや怒りや苦しさや喜び、
その原点になる無の空間をどうか荒らさないでください。

人は笑うべきもの。
人は泣くべきもの。
人は喜ぶべきもの。
人は悲しむべきもの。
人は苦しむべきもの。


そのすべてをわかりながら、そうじゃいけないと想ってしまうから。
永遠なんてないことを知って永遠を望む人間らしい自分を汚いと感じ
どうでもいい些細なことが涙を流すほどの感動に変わる。

私は私自身を見ることがとても怖い。
私は私自身を見つめることがとても嫌い。
だけどそれをしなければならない今を疎ましく感じる日もある。

当たり前なんてないのに、
この心の中にある柔らかなぬくもりをどうか荒らさないでください。

私だけの場所は鼓動の場所。
私だけの場所に入るのなら、
どうかこの鼓動を止めてからにしてください。

呼吸が止まっても私は誰かを憎むことさえできず、
呼吸を止めてくれたことにきっとありがとうと言うでしょう。

私の中の私はもう一人の確かな人格で決して誰にも接することなく
この鼓動の音だけを感じて密かに生きているように想います。




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