-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-03-15 17:15 | カテゴリ:モノローグ
昨今、色んな業者が不景気のあおりで・・・とか色んな理由で婚礼業界で仕事をしようとなさる傾向が強い

そして、そんな方々の共通のセリフが、日本の結婚式は高いから!


そして私は想う、じゃ、安くしてあなた方新参者がもうけを出さないのですか?と聞きたくなる


結局は色んな営業トークの中に含まれる安いや高いなんてその場だけのことで、一番問題なのは
日本の文化を平気で壊そうとするところ



問題は内容に見合った金額なのかどうかってことなんですけど、
ただ額面だけの高いや安いに翻弄される方の多いことに愕然とする



そして安いですよを売り文句に、安物を新郎新婦に提供し、その方々の家族の歴史のスタートを
自分たちの生業にして、安い上にまだ売り上げをとり、そしてもうけを算出する



この秘境極まりない、プロ意識の低い婚礼業者の多いことに同じ業界人として情けないと思う


婚礼のプロならそれなりの仕事をしてそれ相当の対価を頂けるはずだしそこに価値というモノを見出す
新郎新婦だって存在する、賢明なかたがたは沢山いるのに、平気で欺くようなスタイルで結婚式を
自分たちの儲け口にしている方がどれほど多いか・・・そんな人はプロなんかじゃないわけで・・・


時代が変わりその時の流れに順応することも大切なことなのだが


面白いことに、安い結婚式を平気で売りつけて生業にしている方々の特徴的傾向は
本人様たちがとてもブランドに弱く、ブランド志向にあり、セレブリティーなことを
求めているというところ


ここが非常に矛盾を感じる面白い所で・・・・
まさに、言ってることとやってることが違う方向に向いているということで・・・

その矛盾がいつまでも通用する世の中じゃ、日本が危ないと実感します



内容に見合った金額なのかどうかが一番大切なことで
そして日本人としての文化を継承する歴史を背負って生きて居る自覚のない現代の婚礼業者に
多少の痛みさえ覚える


私は海外で過ごしてきた時期がありますが、だからこそ、結婚式は高くても日本人だから当然と思ってきたし
また女性にとって嫁ぐことを意味する結婚の儀で、値段をたたいている姿は女性を守っていく意思が男性にあるのか?と聞きたくなるし、女性も女性で結婚することの大きな節目をとても安易に考えていて安いもので・・・という思考を巡らせる


私自身安いものがダメと言っているのではない
偽物をそれなりの値段で買ってしまっている事実になぜこれほどの方が気づけないのかが不思議なのだ


良いものを色んな努力で少しでも安くなるように協力するのは当然のこと・・・
なのに・・・売り上げを上げたいレストランとの談合でお客様を平気で欺いている姿勢はいかがなものか・・・



時代は変わっても業者のためにある婚礼業界という昔からの悪い風潮だけは残るものだとある意味その根腐れした部分には脱帽する



いつまでたっても新郎新婦のための結婚式はそうそう見れるもんじゃない




なぜなら、彼らは会社経営を抱える、自分たちの食いぶちで必死な背景があるから



だから私はフリープロデューサーを貫かざるを得ないわけで・・・会社存続よりも大切なことを忘れないために
人としての道理が溢れる結婚式を制作し続けられるために、組織や会社というものにこだわらない生き方をしている。



時代は変われど、新郎新婦のための結婚式がほとんどないのは、器のない自分本位な思考を持った経営陣がいかに多いかを魅せつけられている気がする



いいところ取りをしたって長続きすることなんてない
その理屈がわからない思考の浅い大人が溢れかえっている


どこまで行けるかなんて私自身なんの保証も安定もない毎日だけど、それでよいと思っている
本物は必ず残る、そして世の中捨てたもんじゃない
そう信じていられるうちは続くだろうと思っているから



世の中に不信感を抱き、人間同士が不信感を抱きながら表面的な心無い営業トークだけの世の中で
心ある空間というものがどれほど完成するのかが大きな謎



信頼関係とは、お金の上に存在するものではないと断言できる


だからこそ、15年ほど婚礼に携わって、表面的なスタイルが変わってもその根が腐った部分や
内情なんてほとんど変わってないんだってことを伝えたかった



方法論が変わって、安くなって安心なんて思っている人がもし、居るのなら今一度考えなおしたほうが
良いことが沢山あると推測できます


私は今抱えている自身の担当新郎新婦のために懸命に担当者の使命を全うするだけだろう
新しいものが生まれているのではなく、隙間を探った器量のない商売が往来しているだけで
重箱の隅をつつくようないやらしい仕事の仕方に嫌気がさす



そして今日私はこうしてモノ申したくなったわけです。




管理者のみに表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。