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2006-08-29 11:06 | カテゴリ:モノローグ
先日新規の申し込みがあったと書きましたが・・・この新郎新婦について色々なことがありまして・・・少し語ってみようかな・・・と。

まだ若いこの二人の結婚、何もかもがありえない状態からの始まりのようでした。

新郎22歳・・・バツ?三歳の子持ち。新婦20歳・・・・・家出中。この状態で知り合った二人は必然的にお互いを逃げ場?(というのは失礼だけど)状態で依存恋愛をはじめた。
そして3ヵ月後彼女は妊娠した・・・結果結婚することになり・・・あげはと知り合う・・・・・

申し込みに来た二人。いったんはこの話をすぐに受け入れるのではなく家に持ち帰り話し合ってから来てくださいと断ったあげは。

理由は素直すぎるほどまっすぐな彼女のすがるような目でした。
私に依存することは直感で察知できた。だからこそ、二人の力で乗り越えてゆける道筋をつけたかったから。

でも案の定、家出中だった彼女の両親と彼女との間の長年の溝が悲惨なまでのもつれ、こじれに発展して、あげはまでもが悪徳結婚式屋状態になっていきました・・・

なぜなら、新婦父の言い分は彼女を信頼していない状態から彼女が見つけたものなんて、きっとロクデモないところだろう・・・・。説明されてもいまさら彼女のことで話すことなど無い・・・

という状態。そして新郎母より私に電話があった。キャンセルすると。
上記のすべての話を聞きました。その結果、私は二人の思い、親の思い、すべて踏まえて以下の話をしました


「私は●●子さんにあったとき、最初に

「あんたらは頼りないのに、自己主張ばっかりの感情論で話をするガキやな。それがすべての問題に発展してるから、悪いのは二人よ。だけど、今この環境を受け入れて、迷惑をかけた思いを形に出来るかどうかを考えた小さな1歩前進した二人が唯一の救いだね・・・」

こう話した説明をした。」そして本題が始まった・・・・・




「お母さん、彼女たちは頼りないかもしれないけど、今まで親を裏切りまくったこと初めて反省してなんとか自分たちだけで親に華を添えられる結婚式が出来ないかを相談にきたんですよ。ヤンキー精神ある二人はきっとこの話を照れくさくて隠してたんじゃないでしょうか?
でも、二人がしようとしたことは、すごく勇気がいる行動だと私は思いました。なので、ぶっちゃけこの現場を勤めても、私は仕事にならないことを判っていましたけど、人として、現在のブライダル産業では不可能なことを形にしようと一緒に歩く決意をしました。
なので1銭のお金も無いという彼女たちのために申込金は私の個人立替、支払いは披露宴後のお祝い金清算という形をとりました。
そこまで彼女たちを信じてあげないと、今彼女たちは親を裏切り、頼る場所もなく、唯一親と仲直りできるかも知れないと夢を描いた望みをかなえることなく、結婚式さえできないままに、これからをいきるんです。それでいいとは思えませんでした。なぜなら、私も20歳でかけおちして、問題だらけの結婚生活を始め、結婚式すらできないまま離婚した過去があるからです・・・・。もう2度とあの頃の私のような人間は作るべきではないと思っているんです。これは仕事人としての見解ではなく、私個人稲葉薫としての感情です。仕事人として素人だといわれるかもしれませんね・・・でもそれでもいいと思っています。お金を生むことだけが仕事ではないことを体で覚えた私ですから、人として動けないよりは、素人ビジネスでいいんですよ。
だって、この環境の中、何かの縁で私とめぐり合って、このご縁をつなぎ、続けるには彼女たちの現状ではあまりにも不可能が多すぎるんです。なので、私が動いてなんとかなるなら、利用してくれてかまわない、その結果彼女たちがまた、私を裏切る結果を残しても、私は後悔も悔やむことも、また二人を攻めることも無いんです。すべては私の個人的判断で進んでいることです。

もちろん、うちの関係スタッフは怒ると思いますよ。間違いなくね。
でもその反面支えてくれると信じてるんです。私にはこのスタッフしかいないから・・・だから怒られるのもアホやといわれる覚悟も出来てます。だから、お母さん、二人のために最後にもう一回だけアホになってやってくれませんか?今までのこと水に流せるわけなんてないですよね、親ですもん。だけど結婚て本当はこういうもんでありたいですよ、今までのすべてをいったんけじめつけて、ここから始まる新しい二人を信じていくものだけが応援するべきものですよね。

私がこの話に乗った第一号なら、お母さん、お父さん続けば最低5人の大人がここに居るわけです。
それに甘んじることなく自分たちで苦労することも私が彼女たちに仕向けます。約束します。なので5人の大人で協力できるところまでやってほしいんです。お願いします。」



これがあげはプロデュースの真髄です。私は本物のプロデューサーになりたかった。このお話しのおかげで私はまた勉強し悩み、解決への道を歩むことが出来た。二人に感謝している私がいる。この時点で二人は私の役に立ったすばらしい人ですよ。

ここまでして・・・・ってよく言われます。でもここまでしなきゃ本当が伝えられない世の中になってしまっているんですよ。この世の中創ったのは紛れもなく今生きてる私たちですよ。なので・・・・・

逆を言えばそこまでして?って言ってる大ばか者のの結婚式屋!!!!
よ?く耳の穴ほじって聞きやがれ。

大変であたりまえなんですよ。だれかの一生に携わることを仕事にしてる時点で、簡単なわけないやろ??結婚式屋にマニュアルがあって、申し込みスムーズで簡単・・・・のほうが気持ち悪いんじゃ!!!
大変で苦しくて、一緒に創るあげるからこそ、結婚式後の生活に記憶としてよみがえる式になるんじゃ!!!
今の世の中の離婚率が高いのは結婚式屋が多少関係してるといっても過言じゃないよ。あれほど簡単にお金動いてマニュアルインスタント結婚式できるんやから、簡単に離婚するわよ。


話はそれましたが・・・こんな家族事情にまでクビ突っ込むべきじゃないと思う人たくさんいますよ。私もそう思う。だけど突っ込まないと本間ものの結婚式創れないでしょ。
突っ込まれたくない人はあげはに来なくていいのよ。
本間もんの結婚したい人だけでいいねん。


久しぶりに熱くさせてくれたこの二人、早ければ10月末に本番が来ます。皆さん、人事だろうけど、大事なことなにかを感じて欲しいと思います。否定されることも、バカにされることもあげははもう慣れてますけど、この新郎新婦二人を否定する人間が居れば、親でも私が許しません。一生懸命生きてる人間が一番すごくて一番かっこいいんですよ。
















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