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2011-10-04 02:03 | カテゴリ:モノローグ
あげは美樹愛車は母譲りのパジェロJrです

もうかれこれ20年ものくらいの代物ではないでしょうか・・・

母が乗り換える時にオンボロでもよければ、あげるって言ってくれました

母から譲り受けてから未だにこのオンボロ君を相棒にしています

今年は買い替える・・・って毎年言いながら


親にもまだ乗ってんの?って言われながら


今も乗ってます


オンボロ号だけど最高の相棒だったりするわけで
なかなか手放すことに踏ん切りがつかないってのも事実で


大阪市内をうろうろする私にはちょうど良いサイズで
たまに4人で乗ったら今にも悲鳴をあげそうな車体に何度も救われてきました



あげは美樹意外に気に入ったものは何年でも何十年でも使います
特に衣装は20年前のものも未だに着用します



その執着と根性には周りも目を見張る勢いで・・・
気に入って、お金がなくて、どうしてもほしくて、頼み込んで、やっと手に入れた
そんな洋服がクローゼットにはいくつかあって・・・


それを切るために約20年ほどは体系が同じです


一時ステロイドの副作用で何一つ着用できなくなりましたが
克服できた裏にはこの衣装への思い入れってのも少なからずありまして


パジェロ君もそういう意味では親から初めて与えられた愛車だったりするわけで


色んなものをもらってきたのに、車だけはなぜとても印象深くて


はるか昔免許をとりたての頃、学さんが言った言葉がその背景にあります



あげは「学さん、免許とれたし車買って・・・」
学さん「そやな、考えとくわ」
あげは「いやや、すぐ乗りたいから車買って」

学さん「買うことはたやすい、どうしても必要なら借金しても買う。
    だけどな、車は別や、借金して買った車で万が一事故が起きたら・・・
    って思うからや
    お金も稼げるし、車も買える、借金ももちろんできる
    でもな、命だけは借りることも、買うことも、できないもんやからな
    車ってのは人の命にさえ影響するものや
    だからな・・・買ってやる決断ができない
    情けない親やな・・・だから
    自分の命に責任持てるようになったら、自分で買ってほしいんや」



そんな会話があった昔
未だに自分の命への責任が持ちきれない私は、自分で車を購入できないでいる


どんなに気をつけていたつもりでも、難病という壁にぶち当たり、命がけの日々を送ってきたから
こんな私が、この父の言葉を前に・・・車買うわって・・・なかなか言えない


だから、車を譲ってくれたとき、購入ってわけじゃないにせよ
自分への責任を持てるようになったと、成長を認めてくれたように思えた。


そして私は想う

私にはこのオンボロ号で十分だ
おつりがくるくらい十分だ・・・って思える



命に責任を持てない私は、未だに運転という意味での命を親に預けている


子供も居て、いい歳なのに・・・自分の命への責任ってのがどんなことなのか
明確に言えない


勝手わがままに、自分の人生やから・・・とか自分の命やから・・・とか
強がって粋がって言ってみたりはしてきたものの


正直、明確に言えることなど何もない



だから、今の私にはこのオンボロ号で余りあるのだ


オンボロ号といけるところまで行こう
そんな決心をしている、今日この頃・・・

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