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2011-07-31 17:48 | カテゴリ:モノローグ
今日は早朝より珍しく町へ出かけた


駐車場に車を止めて、歩き出したその時、嗅覚がかなりきく私の元にあま~い薫りがやってきた


蒸し暑い夏の風に乗って、ぎらぎら照りつける太陽も蹴散らして、甘い甘い薫りがやってきた


その瞬間、突然その甘い薫りのするほうから、みんみんみんみんって大群の蝉の声が・・・・


甘い薫りは木の蜜だったか、花の蜜だと思っていたけど


都会の片隅にそびえたつ大きな大きな大木、ビルとビルの隙間から顔をだし


あおく生い茂った緑の葉っぱを優雅に震わせて蜜を出す


きっとその甘い薫りに蝉たちも誘われてきたのだろう


行き交う人の群れの中で、木の蜜の薫りに癒されながら


短い命を懸命に奏でる蝉の声から夏を感じて


私の中で響き続ける小さな心音を聞き直す


生きていること、歩いていること、あの日には奇跡とさえ言われた


今の日常に深く感動している私

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