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2010-03-08 10:46 | カテゴリ:モノローグ
皆様おはようございます。
もう皆様にはお馴染の人気コーナーあげは美樹の「おいしい町」のコーナーがやってまいりました(笑)

今回のおいしい町は前回に続き「おいしい京都」。
前回の京都は古都イメージにはなかなか出てこない京都のフレンチレストランでしたが、今回は期待通り和食店のご紹介。

今回行ってきたのは京都の観光名所清水寺と八坂神社のちょうど真ん中あたりに位置する「下河原」。
地方から訪れた人にはこれぞ京都を満喫していただける風情溢れる街並みが魅力の地区でございます。
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石畳の路地が続く古都らしい町並みに一瞬タイムスリップした錯覚さえ覚えるこの場所にはあちらこちらにおいしい京料理の店がございます。
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以前お伺いした一休庵さんも素敵でしたが今回お邪魔したのは、昔の旅館をそのまま個室料亭にしているこれまた素敵なお庭がある和食処「阿吽坊」さんです。
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今回あげは美樹とともに京都巡りをしたのが、ぶらっくれいんのママ武です。
前回のフレンチレストランの記事を読んでくれて「次回は私も?!!」ってことで3月に入ったこの7日に実現しました。武がいれば、どこでもここでも笑いと教養が絶えず行きかい、それはそれは楽しい時間を過ごすことができます。

それではこれよりは阿吽坊さんの店内へとご案内させていただきます

まず表の入り口から一歩踏み出せばきれいにお手入れされた石畳が印象的な小さな日本庭園がございます。
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この癒しの空間を抜けて玄関へ・・・
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玄関の扉を開ければそこには四季折々のお花が彩り豊かにお迎えしてくれます。
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今回は春の訪れを告げる花、アネモネ・コデマリ・そして百日紅(サルスベリ)の投げ入れです。
足元をぱっと明るくしてくれる粋な計らいに玄関先ですでにやられましたね・・・・

そしてお靴を脱いで店内へ・・・・そこにはまたまた素敵なものが・・・・
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京の歴史を感じざるを得ないアンティークな屏風の前にどっしりと腰を据える存在。
冷えた客人の体を足元から温めてくれる大きな大きな火鉢です。
香ばしい炭の香りとともに暖かさを体の芯まで届けてくれる古き懐かしい暖房具。
隙間風の冷たさが身にしみる店内をまるで主人のような面持ちで見守り、時折パチリと小さな火の粉をあげて燃え続けいました。

食べるために訪れていることさえ瞬間、瞬間で忘れそうになるほど、視覚を刺激する小さな気遣いが見え隠れしていて、ここに日本の美徳が凝縮されているんだと改めて実感。

茶道の世界でいうところのわびさび、日本人が最も美を感じるとされる奥ゆかしさ、趣のふかさなど、現代人が忘れそうになっている大切な心がしみ込んでいる空間に改めて、日本人としての自分を見つめなそうと思えました。

ただお茶を楽しむためなのに、その主題に触れる前に訪れる感動が茶道の世界にはあります。
招いた客人のために贅を尽くした茶碗が存在感さえ感じさせないほどさりげなくそこにはあり、ふと目をあげた視線の先に佇む物言わぬ相席者となる四季の植物。
お茶をいただく前にほっと一息ついた瞬間に目に入る殺風景な壁を包み込む一枚の掛け軸など・・・・

あたし如きが語れることはないわびさびの世界ですが、その感覚に似た和食店に大きな感謝の気持ちを抱きました。

皆様ももちろん何度かこうした機会にめぐりあっていらっしゃるでしょうが、このブログをお読みになった機会に
ぜひこの春今一度古都を訪れて、我が国日本の美徳に触れあってみてはいかがでしょうか?

さてこの続きはお楽しみのお料理紹介、どうぞ次回もお楽しみに・・・・

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